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広島市風景

信念を持って意思を実現する
諦めないあなたを全力で応援します

裁判所、検察庁での経験をもとに、交通事故、犯罪・刑事事件、離婚・男女問題、相続・遺言、医療・介護、多重債務、労働、被害者支援などあらゆる法律問題に緻密で強気に対応します。

今枝仁法律事務所について

ABOUT  US

「強気」で「粘り強く」、ときには「大胆に」「厚かましく」、「決して妥協せず」最善の解決策を追求

当事務所のモットーは、「信念を持って計画的に行動すれば、思考は必ず現実化する。」 分かりやすく言えば、「為せば成る。」です。

難しい事件でも、解決に至る筋道があり、相談者の方のご希望が実現する可能性があれば、その実現を信じ、依頼をお引受けし、最善を尽くします。

 

じっくりお話を聞いて、相談者の方が希望される解決に至る筋道はあるかどうか、どの程度の可能性があるかを長年にわたり培った法的知識と経験を基に分析し、ハッキリと見通しをお示しします。

アーバン外観

取扱業務

SERVICE

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犯罪被害・刑事事件

当事務所は刑事事件の弁護を行います。弁護士のアドバイスを受けられることで、法的権利を保護し、スムーズな事件の解決ができます。

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交通事故

誰にでも起こりうる交通事故に関する問題を全力で解決します。交通事故のサポートは、交通事故後のストレスの軽減と安心な未来を手に入れるための大切なステップです。

SERVICE
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借金・債務整理

借金や債務に関しては、自分自身では解決が難しい場合があります。当事務所は借金や債務整理をトータルサポート。まずはお気軽にご相談ください。

SERVICE

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医療事故

医療問題についても当事務にお任せください。医療過誤の事実に関する調査、交渉や裁判まで一貫してサポートいたします。

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離婚・男女問題

離婚や男女間の問題は、感情的に複雑なものがあります。弁護士が間に入ることで、直接のやりとりがなくなり、精神的な負担を大きく軽減できます。

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遺産相続・遺言

遺産や相続に関する問題は、複雑な法律や手続きが伴います。遺産や相続に関するお悩みをサポートします。

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税務・行政事件

当事務所では、弁護士として税務争訟の豊富な経験を持つ弁護士が在籍しています。

ご依頼者様にとって最善の解決に導けるよう、全力でサポートいたします。

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被害者支援

検事・弁護士・被害者支援センター監事・防災士の資格と経験を活かし、犯罪・交通事故・医療事故・災害・DVやストーカーの被害者を支援します。

縮景園前電停

当事務所の強み

STRENGTHS
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依頼者とのコミュニケーションを大切にしています

困っていること、悩んでいることだけでなく、疑問点や不満な点も含めて、全て私たちが受け止めます。どんなことでも、お気軽にご相談ください。

事務所内
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経験豊かな代表と個性豊かな弁護士が全力でサポート

当事務所では、経験豊かな代表弁護士と個性豊かな弁護士が一丸となって、お客様一人ひとりのニーズに応じた最適な法的サポートを提供します。法律問題でお困りの際は、ぜひ私たちにお任せください。

代表弁護士 今枝仁
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初回相談、電話相談、全分野無料

まずはお気軽にご相談いただけるように、どの分野でも10〜30分程度の「電話相談」と1時間程度の「初回相談」を無料で提供しております。費用についてはご相談内容に応じて対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

弁護士紹介

LAWYER

代表弁護士

じん

いまえだ

今枝  仁

元検事の経験も活かし、特に犯罪・交通事故などの被害者支援に力を入れています。
代表弁護士 今枝仁

私が検事や弁護士を目指すきっかけとなったのは、小学生の時の「冤罪事件」でした。

校舎の裏で石垣に向かって小石を投げていたところ、先生に「●●君に向かって投げていた。鬼のような形相で投げていた」と誤解され、反省文を書くよう強要されました。

私は「僕はやっていない」と主張しましたが、聞き入れてもらえませんでした。やったことを前提に反省文を書くよう強要されたため、仕方なく「僕は●●君に、1回、石を投げてしまいました。ごめんなさい」という反省文を書きました。

涙で原稿用紙がぐちゃぐちゃになったのを今でもよく覚えています。この経験から、冤罪被害者や嘘の自白を強要される人の辛さを知り、刑事事件に関心を持つようになりました。

 

高校生の時も、友達が先生の悪口を言っていたのを、私が言ったと思われ、いきなり先生にビンタされました。

先生の誤解だと分かっても、「そんなところにボーっと立っているお前が悪い」と言われ、その時も冤罪の怖さと権力者の恐ろしさを再認識しました。

 

結局私は高校を中退し、20歳で大検を取り、22歳で大学に入学しました。22歳で私立の文系大学だったため、あまり良い就職先はありませんでした。そこで、公務員になろうと決意し、裁判所の事務官試験を受けて東京地方裁判所の刑事部の事務官になりました。

東京地裁では、東電OL殺人事件、厚生省事務次官汚職事件、防衛省汚職事件、松本サリン事件などを担当し、刑事事件への関心を深めました。

 

私は公務員をしながら、夜間や通勤中に勉強し、土日に予備校に通って司法試験を受けました。

3回目の挑戦で合格しましたが、その年は自分が司法試験に合格すると強く信じていました。

働きながらの受験は不利だと家族や周囲は言いましたが、私は合格するという信念を持っていました。

そして、計画を立てて勉強し、模試を受けました。

今年合格すると思っていたので、司法試験の前に結婚し、司法研修所の近くに引っ越しました。

その年合格したのは、合格するという信念を持って疑わず努力したからだと思います。

 

 

司法修習生になった私は検事を目指しました。

冤罪から被疑者を救うのは弁護士ですが、冤罪をなくすには検事の方がいいと考えたからです。

当時、検事になるのは人気があり、競争倍率は3倍でした。しかも、若くて東大や有名大学出身者が有利でした。

30歳で妻子持ちで、私立大学出身の私は不利でしたが、それでも自分が検事になれると確信していました。

信念を持って努力し、検察庁の総務部長に「君の粘り強さは検察の財産になる」と言われ、同期で最後の検事になることができました。

残念ながら、健康問題と家庭の問題で検事を辞めて地元広島に帰ることになりましたが、裁判所刑事部や検察庁での刑事事件の経験は、その後の弁護士としての活動で非常に役立っています。

絶対に成功するという信念を持ち、計画的に努力すれば、必ず意思は実現します。

 

分かりやすく言えば、「為せば成る」のです。

失敗するかもしれないと思ったら、必ず失敗します。

私は、不利な状況、困難な問題に立ち向かうあなたを全力で応援します。

緻密に、強気で、大胆に、ときには厚かましく、全力であなたの意思を実現する努力をします。

そして、弁護士と依頼者が、絶対に成功するという信念を持てれば、必ず思いは現実化すると思っています。

一緒に、困難に打ち勝つ日が来るのを待っています。

経歴

広島学院中学校・高校出身。大検を取得後、北九州市立大学商学部に入学・中退。

1997年

上智大学法学部卒

3月

1997年

東京地方裁判所刑事部事務官

4月

1998年

司法試験合格

10

2000年

東京地方検察庁検察官検事

10

2001年

弁護士登録

9

2011年

10年間の勤務弁護士を経て、今枝仁法律事務所開業

8

2004年~2017年

公益社団法人広島被害者支援センター監事

2010年

広島法務局評価委員会委員長

弁護士 折出智一

ともたか

おりで

弁護士

折出   智一

弁護士 稲垣利紗

いながき

弁護士

稲垣  利紗

イメージ画像

しげ

せのお

弁護士

妹尾 重代

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